〜開催趣旨〜

佐伯には、各種の神楽が点在し、典雅で清楚とされる佐伯神楽、その変化した蒲江各地の佐伯神楽系?、宮崎県北浦より伝わる日向系岩戸神楽、更には勇壮で躍動的な御嶽流岩戸神楽など、神楽社数のみならずその多様性においても県内屈指のものです。藩政時代毎年２月初午の日に城内稲荷社（三の丸）で各社の神楽を奉納させたとされる史実もあり、これを復興・再現するという位置づけで、市内各地域の神楽を一堂に集め（一部市外から招待）、相互に交流・研さんすることで、伝承活動を促進し、文化の復興、観光の推進、地域の活性化を図るために、実施します。

〜開催場所〜

佐伯市大手前　櫓門前　（佐伯文化会館下広場）

（※雨天は三余館ホール）

〜開催団体〜

宇目神楽保存会、葛原岩戸神楽保存会、重岡岩戸神楽保存会、竹野浦神楽保存会、
直川佐伯神楽保存会、西野浦神楽保存会、他

市外招待
萩神社俚神楽（竹田市）、庄内子供神楽愛好会（由布市）、他

〜今回のＰＲポイント〜

１．終演を午後８時まで延長、幻想的な夜神楽を存分にお楽しみください。

２．地元特産飲食の出店を大幅に増加、佐伯の山海の美食をご堪能ください

３．厄払い、諸祈願のための各種奉納募集（どちらも祈願料が必要です） ■厄払いの餅投げ祈願参加者 （参加者は当日厄払いの餅投げをして祈願することができます。餅は主催者で用意します。） ■綱神楽用のさらし綱奉納者 （当日の綱神楽で厄払いのために奉納者の名義のさらし綱で綱切りの舞をします。切ったさらしは半分をお返し、残りは浄財をお願いし一般に頒布します。さらしは主催者で用意します。） ※事前及び当日も受け付けますが、数に限りがありますので定員になり次第締め切ります。お早めにお申し込みください。 ※祈願料その他詳しくは事務局にお問い合わせください。

４．神事で祓い清めた佐伯三の丸神楽大会独自の開運御礼頒布予定（有料） 一年の開運招福にどうぞ。

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〜主催〜

佐伯三の丸神楽大会実行委員会

<事務局>　豊日神楽面工房内　（080-1751-0945）久保田まで
※当工房が事務局となっております。

〜共催〜

佐伯市、佐伯市教育委員会、佐伯市観光協会